2021.05.05|お灸のお話日記
難治性のウイルス性イボにお悩みの方に!
液体窒素などの治療を受けても1年以上良くならず、痛みで歩き難かった患者さんの尋常性疣贅というウイルス性(HPV)のイボ。
この大きさはさすがに施術に時間がかかりましたが、ほぼ治癒となりまして患者さんから写真を頂きました。
焦灼灸という今では出来る鍼灸師が稀なくらい絶滅危惧的な技術でイボを焼き切り、毎日セルフケアお灸をして頂きました。
新型コロナ禍ですが、イボによる足の痛みなく奥様と旅行に出かけられたのなら素敵なことです。