日々の徒然

参加されました皆さん、二日間の講習お疲れ様でした。

学校の授業にすると１０コマ分になりますので大変だったと思いますが、これから温灸マイスターとして患者さんの体質や症状に合わせて、温灸を据えて喜んで頂けましたら幸いです。

炎症を冷やすかお灸を据えるか、これを理解してもらえたなら、鍼灸師としての視野は大きく広がることと思います。

学生さんも胆力があり、上手く据えられていました。
更に練習を重ね技術を確かなものにして、国家試験に合格してから患者さんに据えてください。

⚠️注意事項⚠️
顔への台座灸はソフトであっても火傷や煙で苦しくなるリスクがあり、一般の方や熱量と煙の管理する訓練を受けて鍼灸師や鍼灸学生は安易な真似を避けてください。