2021.01.13|お灸のお話日記
withコロナ時代に求められる温灸!
昨日、『温灸マイスター認定講習』を安全で衛生的に開催いたしました。
この温灸マイスターで覚えていただく温灸とは、火傷をさせないで患部やツボを温めることを目的にし、患者さんの状態や体質、患部の状態に合わせ、知熱灸や棒灸、箱灸、生姜灸、大蒜灸、味噌灸、琵琶の葉灸、台座灸、機械灸などを使い分けて施術します。
新型コロナによる不安日々の中で、免疫力を高めて、血流を良くして冷えや筋肉の凝り改善させ、リラックスする温灸は日本を支えるものだと考えております。
温灸マイスターになられた皆さんには、苦しむ患者さんの心に灯りをともして頂きたいです!