日々の徒然

７月２８日日曜日に、お灸大好き鍼灸師・鍼灸学生の集まるお灸教室を行いました。
今回はお灸と東洋医学をメインに、お灸を捻る意味を説明しました。

特に風邪をひいて熱がある時や冷えのぼせのお灸など、学校では教えられない内容を説明しました。
国家試験では、熱証(実熱、虚熱)のお灸はダメという答えで正解になりますが、その理由を説明できますか？っという内容です。

森灸温療院では、風邪をひいて熱があるときでも、のぼせていても、ホットフラッシュがあっても、関節に炎症があってもお灸を据えます。

それは、お灸を信じ良くする知識と技術を持っているからです。

そして、お灸仲間に伝えていくことで、お灸が盛んになることを願っています。

お灸教室が終わった後にプロの美容鍼を受けましたので、あげておきます。

森灸温療院にも鍼はあるんです。

さらに森式美容灸もお見せしましたので、お灸教室が終わった後も１時間くらい熱い時間を過ごせました。

同じ内容を８月１１日に行いますが、違うメンバーでまた楽しみです！