2020.07.21|お灸のお話季節のお灸
withコロナの時代に、お灸が担う役割
本日、新型コロナウイルス感染陽性者が愛知県で50人を超えました。
自粛前や自粛中よりも一日の感染者数が多く、今後私たちは新型コロナウイルスと共存することになるのを告げているように感じました。
これから私たち灸師は、新型コロナウイルスによるストレスやこれからの不安を抱える多くの方に、身体を温め心を癒し、免疫力を高めて発症を予防、また軽症でおさまるように、熱くも心地よいお灸を据え続けていきます!
また、マスクによる肌荒れや吹き出物のトラブルも今後増えていきます。
肌荒れ・吹き出物のお灸も多くの悩める患者さんや、お灸を大切にしている鍼灸師にも伝え喜んでいただきたいと思います。
下の写真は、7月のお灸教室の写真になります。据えているお灸は『せんねん灸ソフト』ではありません。市販では販売されていない特殊なせんねん灸になりますので、一般の方だけではなく鍼灸師・鍼灸学生さんも安易に真似しないようにしてください。