2020.02.04|お灸のお話季節のお灸日記

お灸で患者さんを支えるために、知っておく一番最初のこと。

新型コロナウイルスが日本でも感染戦車が出たということで、マスクが薬局から消えました。

4層構造のウイルスをカットできるマスクが完売するのは分かりますが、3層構造の細菌や花粉症のみはカットできるがウイルスは通してしまうマスクまで完売しているのは、日本人の特徴的な行動なんだと思います。

ちなみに、私は免疫があがるお灸をおススメいたします!!

(お灸入門より抜粋)

 

そして、本題です!

昨日のお灸教室は、『学校で習わないお灸の話し』として、お灸で治療をする人にとって一番理解していてほしい所をご説明しました。

そう、お灸で治療をするのに必要なことが教科書には書かれていないため、学校で習わないのです。

それは、鍼とお灸の使い分け、お灸を選ぶ条件、お灸を使う目的、お灸の治療原則、効かせるお灸についてです。

これを知らないでお灸を学ばれても、本当の意味で分かっていないと言えます💦

不思議なもので、新人鍼灸師や鍼灸学生さんは応用を学びたいと言われ、ベテラン鍼灸師は基本を学びたいと言われます。

 

多くの鍼灸師がお灸を良さを知らないまま、鍼灸師になるのでお灸は普及しません。

私は、お灸を理解しちゃんと据えられる鍼灸師をもっと増やし、お灸をするという文化を取り戻し、新型コロナウイルスにはマスクよりお灸となるようにします!

昨日も楽しいお灸教室でした🍀

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